伐ってきた原木を、高圧洗浄機で皮むきするためのスペースを作るため、コンクリートをDIYしました♪

田舎に移住すると、何でも自分で出来るようにならないと何かと困るので、強くなった気がします(笑)

大きさや材料費・日数など

大きさ：300×90ｃｍ　厚み3～5ｃｍ

材料：型枠代　810円（端材があったので、かなり安く済んでます）

　　　トロ舟（コンクリートを混ぜる為）：1,188円

　　　ドライコンクリート30kg：1,408×9袋=12,672円

　　　コテ：再利用の為0円

日数：買い出し含めて2日

工程写真

初めてコンクリを打つとき、気を付ける事

プロではないので、素人目線から気をつけることをお伝えします！

• 予定地のところは、有機物を予め取り除いて、平らにしておく。
• 強アルカリ性なので、手袋を忘れずに！　肌荒れしちゃいます。
• 鉄のワイヤーメッシュを入れたほうが、割れにくくなります！
• 端っこのほうは、気を付けないと砂利だけになって弱くなってしまうので、振動を与えて慣らすようにする。
• コンクリの袋をはたくときに、あまり派手にはたくと粉が広がってしまい、そこが湿気で固まってしますので注意！
• ある程度乾いてから、端っこを丸めるように面取りすると、後から割れにくくなります。

あとは体力勝負！

どうして真夏にやってしまったのか・・・(笑)

汗だくになりながら、コンクリをこねてましたが、普段体を動かしてないと連続して練り続けるのはなかなかしんどいかもしれません。

特に夏場はすぐに固まってしまうので休憩なしで、この面積は5～6時間やり続けるような形でした。